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【数量限定販売・送料無料】『竹あかり想作本』
『竹あかり 想作本』がついに完成しました！
『竹あかり 想作本』とは、その名の通り、「竹あかり」にのせる「想い」とその「つくり方」を記した本になっています。竹あかりとは、竹にろうそくやLEDなどであかりを灯したもの、またはそのあかりを活用した演出を総称したものです。
僕ら『ちかけん』の池田親生と三城賢士は、崇城大学建築学科 内丸研究室の同級生。在学中に、恩師である内丸恵一先生が深く関与していた、
・「本妙寺桜灯籠」（熊本県熊本市）
・「熊本暮らし人まつり みずあかり」（熊本県熊本市）
・「うすき竹宵」（大分県臼杵市）
・「山鹿灯籠ロマン・百華百彩」（熊本県山鹿市」
という、４つのまつりを通して竹あかりと出会いました。
一口に竹あかりのまつりと言っても、それぞれに特徴や魅力があり、その成り立ちもつくり方も異なります。これらのまつりに関わる一連の中で、「ものづくり」「まちづくり」「まつりづくり」を学ばせてもらいました。
その中で「みずあかり」のつながりから起業のきっかけをいただき、大学卒業後すぐの2007年、『ちかけん』を立ち上げました。
当時、竹あかりを生業とする人はいませんでした。ですが、竹あかりの幻想的な美しさだけでなく「自分たちのまちは自分たちで灯す」という「あり方」の重要性を各地で継続し、伝えていきたいという想いから、プロという道を選んだのです。
それから15年。日本中、世界各地で竹あかりを灯してきました。その中で経験し、培ってきた僕らの思う竹あかりの「あり方」と、制作や演出のノウハウといった竹あかりの「つくり方」をお伝えするため、本書を作りました。
本書がきっかけとなり、竹あかりがより一層伝搬し、それぞれの地域に暮らす人々が生き生きとし、より豊かに、より暮らしやすく、活力溢れた地域となる一助となったら幸いです。
そしてまだまだ進化中の竹あかりを、今までに出会った皆さんと、これから出会うみなさんと、共につくりあげていきたいと思っています。
池田親生・三城賢士
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『竹あかり 想作本』
サイズ： 155mm x 295mm
ページ数：70ページ
価格： 4,000円
送付時期：ご注文から1週間以内にお届け
配送方法：レターパックライト
送料：無料
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▪️この本の素材について
【エコリング】
リング部分は、環境保全に貢献する、ごみ分別の必要がない天然セルロースのリングで、地球環境に優しいペーパーバインドです。天然セルロースが原料のため、最終処分性に優れ、環境に優しい素材です。廃棄時の分別も不要で、燃焼に有毒ガスを出すこともなく、燃焼カロリー、灰分、CO2の排出も一般紙以下です。
【竹紙】
表紙、裏表紙には竹紙を使用しています。
竹林の多い鹿児島県日置市に工場を持つユニカラー社は、1998年より国産竹の有効活用に取り組み始めました。タケノコの生産性をあげるために間伐された竹の有効活用を打診され、地域貢献の一環としての挑戦でした。成長の早い竹ですが、空洞のため伐採、運搬、製紙原料としてのチップ加工等、木材に比べて効率が悪く、現在、日本の製紙会社では中越パルプ工業意外では全く扱われていません。
ユニカラー社はタケノコ農家、チップ工業の協力を得ながら試行錯誤を重ね、竹の集荷体制を築きました。現在では年間2万トンを超える竹の集荷を誇り、この集荷量は日本で一番となります。地道な挑戦を続け、2009年には国産竹100%の紙を使用した商品を販売し始めたユニカラー社は、日本の竹100%を原料とした紙をますプロ製品として生産販売している、総合印刷メーカーです。
『竹あかり 想作本』とは、その名の通り、「竹あかり」にのせる「想い」とその「つくり方」を記した本になっています。竹あかりとは、竹にろうそくやLEDなどであかりを灯したもの、またはそのあかりを活用した演出を総称したものです。
僕ら『ちかけん』の池田親生と三城賢士は、崇城大学建築学科 内丸研究室の同級生。在学中に、恩師である内丸恵一先生が深く関与していた、
・「本妙寺桜灯籠」（熊本県熊本市）
・「熊本暮らし人まつり みずあかり」（熊本県熊本市）
・「うすき竹宵」（大分県臼杵市）
・「山鹿灯籠ロマン・百華百彩」（熊本県山鹿市」
という、４つのまつりを通して竹あかりと出会いました。
一口に竹あかりのまつりと言っても、それぞれに特徴や魅力があり、その成り立ちもつくり方も異なります。これらのまつりに関わる一連の中で、「ものづくり」「まちづくり」「まつりづくり」を学ばせてもらいました。
その中で「みずあかり」のつながりから起業のきっかけをいただき、大学卒業後すぐの2007年、『ちかけん』を立ち上げました。
当時、竹あかりを生業とする人はいませんでした。ですが、竹あかりの幻想的な美しさだけでなく「自分たちのまちは自分たちで灯す」という「あり方」の重要性を各地で継続し、伝えていきたいという想いから、プロという道を選んだのです。
それから15年。日本中、世界各地で竹あかりを灯してきました。その中で経験し、培ってきた僕らの思う竹あかりの「あり方」と、制作や演出のノウハウといった竹あかりの「つくり方」をお伝えするため、本書を作りました。
本書がきっかけとなり、竹あかりがより一層伝搬し、それぞれの地域に暮らす人々が生き生きとし、より豊かに、より暮らしやすく、活力溢れた地域となる一助となったら幸いです。
そしてまだまだ進化中の竹あかりを、今までに出会った皆さんと、これから出会うみなさんと、共につくりあげていきたいと思っています。
池田親生・三城賢士
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『竹あかり 想作本』
サイズ： 155mm x 295mm
ページ数：70ページ
価格： 4,000円
送付時期：ご注文から1週間以内にお届け
配送方法：レターパックライト
送料：無料
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▪️この本の素材について
【エコリング】
リング部分は、環境保全に貢献する、ごみ分別の必要がない天然セルロースのリングで、地球環境に優しいペーパーバインドです。天然セルロースが原料のため、最終処分性に優れ、環境に優しい素材です。廃棄時の分別も不要で、燃焼に有毒ガスを出すこともなく、燃焼カロリー、灰分、CO2の排出も一般紙以下です。
【竹紙】
表紙、裏表紙には竹紙を使用しています。
竹林の多い鹿児島県日置市に工場を持つユニカラー社は、1998年より国産竹の有効活用に取り組み始めました。タケノコの生産性をあげるために間伐された竹の有効活用を打診され、地域貢献の一環としての挑戦でした。成長の早い竹ですが、空洞のため伐採、運搬、製紙原料としてのチップ加工等、木材に比べて効率が悪く、現在、日本の製紙会社では中越パルプ工業意外では全く扱われていません。
ユニカラー社はタケノコ農家、チップ工業の協力を得ながら試行錯誤を重ね、竹の集荷体制を築きました。現在では年間2万トンを超える竹の集荷を誇り、この集荷量は日本で一番となります。地道な挑戦を続け、2009年には国産竹100%の紙を使用した商品を販売し始めたユニカラー社は、日本の竹100%を原料とした紙をますプロ製品として生産販売している、総合印刷メーカーです。
